閑題「日常会話や接客で便利と思った英語表現①」
ニュージーランドで働きながら生活をして英語を使っている中で
「めっちゃ便利やんこれ!」
と思いシェアしたい英語表現がいくつかできたので、生活の様子の合間に紹介させてください!
Be going to
まず最初に紹介したいのは圧倒的にこれです。
学校の授業では be going to ~と習いますがフォーマルなシーンでない限り大抵
be gonna ~
と言います。
「来週ニュージーランド行くわ!」
I'm gonna go to New Zealand on next week!
みたいな感じ。
これが結構使えます。し、この省略した言い方をサラッと言えると
めっちゃネイティブっぽいです笑
I'm gonna ~ (アムガナ)
You're gonna ~ (ユアガナ)
We're gonna ~ (ウィアガナ)
疑問形にする場合はひっくり返して
Are you gonna ~? (アユガナ)
と使います。
混雑した店内で接客をしていて
お客さん「Excuse me(すいません)」
他のお客さんに対応中で手が離せない自分「Sorry Just a moment please!(すいません。少々お待ちください!)」
お客さん「OK No worry」
今まではこれだけで終わってから、お客さんをしばらく待たせたり、他の手が空いているスタッフに頼んで行ってもらっていましたが
アムガナを覚えてからは
どうしても注文したいお客さん「Excuse meee!(おーい!)」
自分「Ju, Just a moment please...He's gonna take your order!(少々お待ちください…彼が注文を取ります!)」
お客さん「OK thank you!」
と一方通行ではなく
自分でお客さんとコミュニケーションを取りながら、協力して対応できるようになりました。Yes!
もちろん考えれば他にもいろいろ表現はあると思いますが、個人的にはこれが一番しっくりきて使いやすいように感じています。
またちょっとこなれた使い方で
was gonna ~
と過去形にしてやると
「~しようとしていた。~するつもりだった(だけどできなかった。しなかった)」
という意味になります。
似たような表現に
be supposed to~
という表現がありますが、こちらも同じように過去形で
「I was supposed to go on a picnic, but the weather was bad.」
(ピクニックにいくつもりだったけど、天気が悪かったので行かなかった)
という感じ。
ちなみにこれをネイティブが発音するときには
サポーズドゥ トゥー
とは言わず
サポウストゥ
と語末の ed を発音せずに省略します。
近い未来を表す表現として、現在進行形も使えると学校で習った記憶があり
どのくらいの近い未来まで進行形を使えるんやろうか…
と何となく使えずにいたのですが、友達が遊びに誘ってくれる時に
「Are you working tonight?(今夜は仕事?)」
と使っていたので、おそらくだいたいそのくらいなのかな??という感覚でいます。
これは個人的にもっと使い方に慣れたい。。
この be gonna ~ の表現は自分が大好きでよく見ているアメリカのシチュエーションコメディドラマにも頻出で、知っておかないと全く意味がわかりませんでした。
海外ドラマを見たり英語を話せるようになりたいと考えている方は、覚えておくと絶対に使えると思うのでおすすめですよ~!