ひらがなの書き方

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ニュージーランドでの生活①

非常にうれしいコメントをもらって嬉しくなったから再開しました。

 

ニュージーランドにきて、4か月が過ぎました。

ここまでで起きたことやニュージーランドにきて思ったことを、ぼちぼちまとめてみたいと思います。

 

まずそもそもワーキングホリデーとは。ウィキペディアによると

2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない

 

日本政府とワーキング・ホリデー査証(ビザ)に関する取り決め又は協定を結んでいるのは発効順にオーストラリアニュージーランドカナダ韓国フランスドイツイギリスアイルランドデンマーク台湾香港ノルウェーポーランドポルトガルスロバキアオーストリアハンガリースペインアルゼンチンチェコチリの21か国である。

 

 だそうです。

ちなみにアメリカにはワーキングホリデー制度はなく、代わりにJ1ビザというビザを発行しており実際に現地の企業で少しの給料をもらいながら働けるインターン制度があります。

 

国ごとに異なりますが年齢制限があり、基本的に30歳くらいまでしか申請できません。

 

実際にワーキングホリデーをしてみて思うことは

思ってたよりしんどいなぁ

でした。

 

日本でエージェントの方とお話しした時に

現地にも日本人エージェントがいるし、語学学校にも日本語で対応してくれるスタッフがいるので安心ですよ。

みんな自分で住む家や、仕事を探してますよ。

もしどうしても家や仕事が見つからなかったら相談してくださいね。

等など親切にお話してもらって、

 

よっしゃ別に最悪どうにかなるなこれ!とりあえず大丈夫やろ!

ぐらいの考えで意気揚々と現地入りしました。

 

空港に降り立つと、現地のスタッフさんが車で迎えに来てくれていて、軽く挨拶した後日本のエージェントに探してもらったホームステイ先に直行でした。

車の中でもう既にめっちゃドキドキでした。とりあえず

「ホームステイ あいさつ 英語」

ってググって英語練習してました。

 

「つきましたよ~」

と言われ、車から自分の荷物を降ろそうとしていると、玄関からホストオーナーが飛び出してきてめっちゃ笑顔で Hello how are you?! と話しかけてきてくれました。

 

普通の日常会話では日本の授業ではおなじみのアレは言わないって事前に調べていたにもかかわらず緊張してしまいしっかり I'm fine thank you and you! って言っちゃいました。

恥ずかしい。英語での挨拶に慣れるまでの間に語学学校でも一度言ってしまった。ロボットかよ。。

 

ホームステイファミリーはセルビア人の老夫婦で良い人たちでした。

正直、当たりだったと思います。

他の人の話を聞いたりネットでの情報を見ていると、時にはろくにご飯も食べさせずほとんど面倒を見てくれない場合や、生活する上でのルールが厳しすぎる場合もあったりするみたいです。

僕の場合そんなことはなく、毎日とてもおいしい手料理を食べさせてもらい、たまには夜まで街で遊んで深夜に帰っても何も文句を言われたりはしませんでした。

 

 

こんな感じで僕のワーキングホリデーはスタートしました。

 

この後僕のラッキーは新しい家探しと、仕事探しまで続きます。

序盤はなかなかの強運と巡り合せを発揮しています。感謝です。

 

次の記事ではそんなラッキー列伝をまとめたいと思います。

ご安心ください。

オチを先に言うと、ラッキーで見つけた家は2週間で追い出されます。

 

 

続く